こんにちは!ジモハック編集長のなかさんです。
今日は鳴門鯛焼本舗の紹介です。
鳴門鯛焼本舗は、たい焼きの激戦区「浅草」で人気のお店。そんなお店がクレアモールにできたんですから行かない理由はない!ということで、伺ってみました^^。
関西風の薄皮に、十勝産の小豆が詰まった「たい焼き」は絶品ですよ・・!

この記事では鳴門鯛焼本舗の様々なメニューを注文して、どんな「たい焼き」がいただけるのか紹介しようと思います。
たい焼きはご自分で食べるのにも、お土産にするにもぴったりです。ぜひ一度食べてみてください^^。
鳴門網焼本舗 クレアモール店とは?
鳴門鯛焼本舗のクレアモール店は、クレアモールのど真ん中にあります。
丸広百貨店の隣あたりです。

お店にはイートインできるスペースがあります。
クレアモールのお昼時はどの店舗も込み合うのですが、鳴門鯛焼本舗のイートインスペースは空いていることが多く休憩にぴったりですよ〜。

鳴門鯛焼本舗のすごいところは、特製の金型と使って鯛焼を焼いていることです。
皮と餡を手際良く金型に詰めていく作業に職人を感じます。見ていて気持ちいい^^。
特製の金型を使って一匹ずつ鯛焼きを作っていくことを「天然鯛焼」というらしいです。

鳴門鯛焼本舗のメニュー
鳴門鯛焼本舗のメニューはこちらです。(2020年2月時点)

- 十勝産あずき・・200円
- 鳴門金時いも・・220円
- プレミアムカスタード(期間限定)・・230円
- アイスもなか・・150円
- アイスもなかあずき入り・・180円
- わらび餅・・280円
鯛焼きからアイスまであるので、夏も冬も楽しめるラインナップ!
気になったのはイートインスペースがあるのに、ドリンク販売が無かったことです。夏に飲み物なしの休憩はきついかもしれません(汗)。暑い季節になれば、ドリンクも出てくるかもしれません。
十勝産あずき・プレミアムカスタード・鳴門金時いもを注文!
「全種類のたい焼きを食べてみよう」ということで、十勝産あずき・カスタード・鳴門金時いもを注文しました。
あまり作り置きしていないようで「3・4分お待ちください」という案内がありました。焼きたて大好きの私にとって最高です^^。

家に持ち帰って家族で食べます。


十勝産あずき

サイズは成人男性の手を広げたくらいの大きさ。皮の外から見ても、あんこがぎっしり詰まっているのがわかります。
中を割ると、ぎっしりあんこが詰まっているのが確認できますよ〜!

食べてみると、十勝産あずきは甘みが強くなく上品な味わいです。
また、鳴門鯛焼本舗は薄皮なので、カリッとしていて食がどんどん進みます。
これなら、冷めても美味しいと思います。お土産に最適ですね^^。
プレミアムカスタード

続いては期間限定のプレミアムカスタード。
早速割ってみます^^。

カスタードもぎっしりアンが詰まっていますね!バニラビーンズも入っているようです。さすがプレミアム・・!
カスタードも甘みが強くなく、上品な味です。薄皮と上品なカスタードがよく合います^^。
鳴門金時いも

さつまいもの中でも「最高峰」と言われる鳴門金時芋を使った贅沢な鯛焼きです。

芋がぎっしり詰まっている・・!
上品な甘さで、舌で溶けていきます。素晴らしい口当たりです。
ごちそうさまでした〜。これはリピありですね!
鳴門鯛焼本舗の「たい焼き」を一度食べてしまうと、お店の前を通るたびに食べたくなる。そんな味です。
一匹200円するので値段は高めのたい焼きですが、その価値はあると思います。
たい焼き激戦区浅草で勝ち抜いた「こだわりのたい焼き」を一度食べてみてください。おすすめは鳴門金時いもでした^^。
店舗詳細
店名 | 鳴門鯛焼本舗 川越クレアモール店 |
住所 | 〒350-0043 埼玉県川越市新富町2丁目10−7 |
電話番号 | 049-222-8880 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | 川越駅・本川越駅 |
駐車場の有無 | × |
公式サイト | 天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗 |
まとめ
たい焼きの激戦区「浅草」で選ばれる鳴門網焼本舗。
薄皮でぎっしり詰まった餡。
どの餡も甘すぎず上品な味わいで、素材にこだわっていることがよくわかります。
冷めても美味しい薄皮なので、お土産にぴったりですよ!
一度食べると、お店の前を通るたび食べたくなってしまうと思いますが、ぜひ一度こだわりのたい焼きを食べてみてください^^。
→鳴門鯛焼本舗は「川越のおすすめたい焼き店をまとめて紹介!」の中でも紹介しています。ぜひこちらも参考にどうぞ。
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